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ウエデイングドレス、一生に一度の大舞台に

 ウエデイングドレスとは、結婚式で花嫁が着用するドレスで、ヘッドドレスをつけ、胸元や肩はあまり出さないのが好ましいとされています。一般的にウエデイングドレス及びそれに附属する装飾品(ベール、グローブ、靴、アクセサリー、下着、ストッキングなど)は、清純さを表すために白色を基調(ホワイト、シャンパンカラー、オフホワイトなど)とします。まれに桃色・水色のウエデイングドレスなどが見られますが、それらも極力淡い色を用います。また、ウエデイングドレスのトレーンやベールは、長いものほど格調があるとされており、ベールは床まで引く長いものが正式ですが、最近ではデザインにより長さを決めることが多いです。

 ウエデイングドレスの起源はローマ帝国の時代にさかのぼり、ヨーロッパにキリスト教が普及すると結婚式は教会で行なわれるようになり、その際王族や貴族の花嫁が婚姻儀礼用に着用した衣装がウエデイングドレスの始まりでありました。

 ウエデイングドレスは日本では、1873年に長崎で磯部於平(いそべ おへい)という女性が中国人と結婚した際に初めて着用し、2年後に森有礼も西洋式の結婚式を行ないました。しかし、当時の日本にはウエデイングドレスはなく、国外から購入したものであったようです。

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